こんばんは
涼しくなり、芸術の秋到来です。
11月には発表会がありますが、近隣の小中学校でも音楽会等の行事が行われるようです。
レッスンの時に、ピアノ伴奏者を決めるオーディションがあると言って、楽譜を持って来た生徒さんが何人かいました。
挑戦してみようと意を決するという事に、まずは大きな拍手です👏
楽譜をもらってから、オーディションの日までに、数週間という所が多いようです。そこでモノを言うのは、読譜の速さです。
普段とても素敵な演奏ができても、期限までに何となく弾けるところまでいかないと、評価してもらえないという厳しい現実。もったいないなぁと思います。
やはり読譜力のある子は強いです。
そして、伴奏という経験をする事によって、自信もつくし、さらに合わせるという経験ができたり、人前で弾くという経験が増えます。
ある中学生の生徒君は、合唱コンクールの伴奏者に選ばれていて、今週が本番だそうです。
もう既にきちんと綺麗に弾けていますが、練習の時に、途中から弾いたり、先生の指示に臨機応変に対応するのが難しいと言っていました。
でもそんな経験ができるのも、ここまでレッスンを続けて、努力を続けてきたからこそです。
読譜力、音楽力をつけるレッスンをしていけたらなぁと思います
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